「ヘンデルのカンタータを学ぶ Vol.3」
~器楽伴奏つきカンタータとレクチャー~
2024年12月7日(土)
14:00開演
(13:30開場、16:30終演予定)
<チケット>
前売り3000円
当日3500円
日本ヘンデル協会会員2000円
※チケットは岡村までご連絡下さい。ご用意させて頂きます。
〈会場〉
北とぴあ スカイホール 14階
東京都北区王子1-11-1
(東京メトロ南北線 王子駅5番出口 直結
京浜東北線 王子駅 北口 徒歩 2分
都電荒川線 王子駅前駅 徒歩 5分)
〈出演〉
レクチャー:原雅巳
ソプラノ:岡村正子 小倉麻矢 河原啓子 本宮廉子
ヴァイオリン1:大西律子 ヴァイオリン2:大久保幸子 チェロ:野津真亮 チェンバロ:伊藤明子
〈予定曲目〉
Mi palpita il cor(胸が高鳴る)
Notte placida e cheta (穏やかな静かな夜よ)
Clori, mia bella Clori (クローリ、僕の素敵なクローリよ)
Tu fedel? tu costante? (あなたは忠実? 心変わりしないの?)
日本ヘンデル協会 ジェスチャー研究会事務局 gesture.hij@gmail.com
主催:日本ヘンデル協会
⭐︎日本ヘンデル協会の ”ジェスチャー研究会”で学んでいるバロックジェスチャーの実践講座で、4名のソプラノが器楽付きカンタータをレクチャーを挟んでお届けします。
バロック・ジェスチャーとは、バロック時代の舞台上で行われていた様式化された所作のことで、オペラ・演劇といった舞台芸術だけでなく、貴族や社交界でも紳士淑女の礼儀作法としてこうした所作が行なわれていたと考えられています。
人間の様々な意志や感情を特定の身振り、手振り、姿勢などで表し、役者・歌手の立つ位置、上手・下手からの出入りの仕方など、さまざまな取り決めがあります。
古楽器の美しい調べとそれぞれ魅力ある歌手達、バロックジェスチャーの奥深さにぜひ会いにいらしてください。
アンサンブルLuna crescente
クリスマスコンサート
「天使のクリスマス」
2024年12月15日(日)14:00開演(13:30開場)
〈出演〉
アンサンブルLuna crescente
岡村 正子 (ソプラノ)
大喜多陽子(リコーダー、バロックギター他)
米山 水浦(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
Sayumi(鍵盤ハーモニカ、打楽器、編曲)
〈会場〉
今井館聖書講堂
東京都文京区本駒込6-11-15 六義園南西隣
(都営三田線千石駅徒歩5分、南北線駒込駅徒歩8分、JR駒込駅南口徒歩11分)
〈チケット〉
前売り:3000円(当日支払い:3500円)
【演奏予定曲】
あなたは天使(ブサッティ)
16Cフィンランドの聖歌集より
クリスマス協奏曲(コレルリ)
星めぐりの歌(宮沢賢治)
Joyful Joyful
Have yourself a merry little Christmas (ブレイン、マーティン)ほか
※ご予約 lunacre7253@gmail.com
またはご予約フォーム
アンサンブル・ルーナクレシェンテ結成の2020年から恒例となりましたクリスマスコンサート。
2024年は今井館聖書講堂にて。響きも雰囲気も美しい講堂で古楽器に現代楽器と歌のアンサンブルの柔らかな響きの中で、ほっとしたひとときをお届けします♪